原子力機構では、保有する先端的大型研究施設・設備を公共財として位置づけ、外部の多くの方々にご利用いただくため、11の供用施設を対象に『施設供用制度』を設けています。
この制度では、外部利用者自らの研究開発や産業利用など、目的に合わせて有償でご利用いただくことができ、施設利用に係わる研究課題を年2回募集しています。(一般産業利用や一部施設については随時受け付けています。)
ご利用にあたっては、ご要望により成果占有(成果非公開)の選択もでき、また、原子力機構の研究員の支援を直接受けることもできます。詳しくはこのホームページの「施設供用制度について」をご覧ください。 |