施設利用

供用施設を利用するには

Procedure of shared use of JAEA facilities
原子力機構が備える研究施設の外部利用の促進
 
 

原子力機構では、保有する先端的大型研究施設・設備を公共財として位置づけ、外部の多くの方々にご利用いただくため、11の供用施設を対象に『施設供用制度』を設けています。
この制度では、外部利用者自らの研究開発や産業利用など、目的に合わせて有償でご利用いただくことができ、施設利用に係わる研究課題を年2回募集しています。(一般産業利用や一部施設については随時受け付けています。)

ご利用にあたっては、ご要望により成果占有(成果非公開)の選択もでき、また、原子力機構の研究員の支援を直接受けることもできます。詳しくはこのホームページの「施設供用制度について」又はパンフレットをご覧ください。

   
お知らせ
2023/11/01
2024年度第1回原子力機構施設供用の定期募集を開始します。(募集終了)
2023/09/27
令和6年度JRR-3施設供用制度優先利用課題(成果非占有)の募集を開始します。(募集終了)
2023/08/23
令和4年度施設供用利用課題の実施報告を掲載しました。
2023/05/12
令和2年度施設供用利用課題の成果公表情報を掲載しました。
2023/05/01
2023年度第2回原子力機構施設供用の定期募集を開始します。(募集終了)
2022/11/01
2023年度第1回原子力機構施設供用の定期募集を開始します。(募集終了)
2022/09/15
令和5年度JRR-3施設供用制度優先利用課題(成果非占有)の募集を開始します。(募集終了)
2022/09/06
令和3年度施設供用利用課題の実施報告を掲載しました。
2022/05/26
平成31年度施設供用利用課題の成果公表情報を掲載しました。
  

施設供用制度の体系

施設利用フロー