原子力機構が備える研究施設の外部利用の促進 原子力機構では、保有する先端的大型研究施設・設備を公共財として位置づけ、外部の多くの方々にご利用いただくため、11の供用施設を対象に『施設供用制度』を設けています。 この制度では、外部利用者自らの研究開発や産業利用など、目的に合わせて有償でご利用いただくことができ、施設利用に係わる研究課題を年2回募集しています。(一般産業利用や一部施設については随時受け付けています。) 研究課題の募集情報等、最新情報は「お知らせ」をご参照ください。 ご利用にあたっては、ご要望により成果占有(成果非公開)の選択もでき、また、原子力機構の研究員の支援を直接受けることもできます。詳しくは「施設供用制度について」又は「パンフレット(2024年11月版)」をご覧ください。 なお、供用施設を利用する際は「利用の手続き」をご参照ください。( 英語版利用手続:Procedure of shared use of JAEA facilities ) 施設供用制度の体系 施設利用利用・研究分野の紹介供用施設の概要 中性子の利用 イオンビームの利用 放射光の利用 加速器質量分析装置の利用 校正用設備の利用 施設供用制度について (初めてご利用になる方はこちら) 研究施設・設備を使う 利用の手続き~課題の申請から終了まで~ 供用対象施設・設備 「供用対象施設・設備」 (各地区の施設一覧表) 研究炉 照射関連 JRR-3 研究炉 ビーム実験 JRR-3 燃料試験施設(RFEF) タンデム加速器 放射線標準施設 ホットラボ施設 高速実験炉(常陽) 放射光科学研究施設 ペレトロン年代測定装置 タンデトロン施設 楢葉遠隔技術開発センター 敦賀総合研究開発センター 利用課題の応募 定期募集要項 随時受付のご案内 施設の利用申込み 採択を受けられた方へ 利用手続きフロー 施設供用約款 ARIM事業に係る特約条項 契約担当窓口利用料金 料金表 直接人件費・間接経費率 照射後キャプセル処分費 放射性廃棄物処理費 ダウンロード書類の提出先・期限実施報告・公表情報 実施報告 成果公表情報 よくある質問[FAQ]リンク