原子力機構では、保有する施設・設備を外部の多くの方にご利用いただくための『施設供用制度』を設けています。 原子力分野に関係している方だけでなく、一般的な学術研究や、科学技術に関する研究開発を行っている大学、研究機関、民間企業の方にご利用いただけます。
施設供用の基本方針について
原子力機構は、大学・産業界等では整備が困難な原子力施設の供用を通じて、国内外の様々な研究者が集まる「共創の場」を構築し、オープンイノベーションを推進するとともに、我が国の原子力人材の育成や科学技術と産業の発展に貢献するため、「施設供用の基本方針」を定めました。
2023年度第2回施設供用利用課題の募集を開始します。
(公募期間:2023年5月1日(月)~5月31日(水))
詳細については、以下をご参照頂き、ご応募下さい。
(2023年度第2回施設供用利用課題募集)
https://tenkai.jaea.go.jp/facility/3-facility/07-application/apply.html
(JRR-3利用課題募集について)
https://jrr3uo.jaea.go.jp/information/information_06.htm
(JRR-3利用課題申請)
https://jrr3uo.jaea.go.jp/information/information_04.htm
令和6年度JRR-3施設供用制度優先利用課題(成果非占有)の募集を開始します。
(募集期間:2023年9月27日(水)~10月11日(水))
詳細については、こちらをご参照頂き、ご応募下さい。