- タイトル
- 放射線観測用ロボット開発ストーリー(2024年10月撮影)
- 連携概要
- 原子力機構は、㈱シマノとともに放射線観測用の多脚ロボットを開発しました。
6脚ロボットならではの機動力と自律移動、そして放射線を可視化・マッピングする技術の組合せによって、人の立ち入りができないような高線量区域での放射線観測を実現します。
オーダーメイドのオリジナル機械製作を得意とするものづくり企業と、目には見えない放射線を可視化する技術のスペシャリストとの出会いが生んだ本開発を、対談形式で紹介します。 - 対談者
- ㈱シマノ 代表取締役社長 嶋野 寛之 氏
JAEA 福島廃炉安全工学研究所 廃炉環境国際共同研究センター 放射線デジタルグループ
マネージャー 佐藤 優樹 氏
(所属、役職は撮影当時) - 関連特許
- 特許第7165348号
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?P50880 - 関連資料
- 放射線観測用ロボット
https://tenkai.jaea.go.jp/innovationplus/innovator/files/hotchart/seeds/8_2.pdf - 佐藤マネージャーってこんな人!(インタビュー記事)
https://tenkai.jaea.go.jp/innovationplus/innovator/innovator-7/ - 会社リンク
- ㈱シマノ http://shi-com.jp/