日本原子力研究開発機構では、創出した研究成果(特許)の実用化を目的とし、産学連携活動に積極的に取り組んでいます。
今般、産業分野への応用が期待できる技術を研究者自らがプレゼンする、令和5年度「JST新技術説明会」をオンラインにて開催いたします。
皆さまとのイノベーション共創に繋がるための、新たな「産」「学」マッチングの場となれば幸いです。
- 概要
- 産業界での応用が期待できる原子力機構の特許技術を研究者自らがプレゼンします。プレゼン後は、研究者との交流のお時間も設けております。
- 日時
- 令和5年6月1日(木) 9:55~12:30
- 主催
- 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)
- 共催
- 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
- 発表テーマ
-
発表1:
食品添加物からつくる環境負荷の低い新規腐食抑制剤(原子力科学研究部門 研究員 大谷 恭平)
発表2:
グラフェンを活用した水素・重水素の新規精製装置(原子力科学研究部門 研究主幹 保田 諭)研究者紹介
発表3:
電磁気学の常識を覆すコイル不要の薄膜インダクタ(原子力科学研究部門 マネージャー 家田 淳一)
発表4:
計算科学で水素を見出す~アルミ合金水素脆化防止法の開発~(システム計算科学センター マネージャー・研究主幹 山口 正剛)研究者紹介
- 参加方法
- オンライン参加
- 参加費
- 無料