日本原子力研究開発機構では、将来ビジョン「JAEA 2050+」に掲げた、他分野との協働などを通じて社会に貢献する“新原子力”の実現に向けて、「イノベーション創出戦略」を改定し 、その取組を推進するための新組織「JAEAイノベーションハブ」を設置するなど、イノベーション創出に向けた取組を強化してまいりました。

今般、産業分野への応用が可能な当機構の技術を紹介させていただく「第8回JAEA技術サロン」を開催いたします。みなさまの業務における課題解決、新たな価値創造、イノベーション創出のきっかけとなれば幸いです。

概要
産業界で応用可能な原子力機構の技術を研究者自らがプレゼンし、ご参加者や産学連携に詳しい専門家と社会実装に向けた課題等について意見交換します。
日時
令和5年2月10日(金) 13:30~15:00(開場:13:00、閉場:16:00)
会場
名古屋駅前イノベーションハブ(愛知県産業労働センター(ウインクあいち)15階)
住所:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅 4-4-38
URL:https://www.winc-aichi.jp/access/

※現地開催とオンライン配信のハイブリット方式にて開催いたします。
主催
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)
共催
公益財団法人中部科学技術センター(CSTC)
発表テーマ
(テーマ名をクリックするとプレゼン資料が開きます(許可なく二次使用することはお控えください))

発表1:
年代測定屋ができること―他分野連携や応用可能性―
発表2:
広範囲かつ迅速な滲出微量メタンガスの検出
発表3:
母材金属の損傷を抑えた除染方法
発表4:
皆様の遠隔技術に係る開発推進に向けて! -ふく・ふく(福島・福井)供用施設の紹介-
発表概要資料
(許可なく二次利用することはお控えください)

第8回JAEA技術サロン発表概要資料
参加方法
ご来場参加もしくはオンライン参加
参加費
無料
参加申込方法
申込みは締め切りました。多数の方にお申し込み頂き、ありがとうございました。