共同研究、受託研究による利用と施設供用とは違うものですか。 | |||
施設供用は、外部利用者の任意により原子力機構内の定められた施設、すなわち供用施設をお使いいただくものです。一方、共同研究、受託研究は、利用施設の制限はありませんが、原子力機構の業務に沿った利用になります。このため、原子力機構内の共同研究または受託研究の相手方へお問合せください。 | |||
利用者の資格審査はありますか。 | |||
利用申込者は、大学、民間企業及び公的研究機関に属する研究者等の方であれば、どなたでも利用できます。なお、実際に利用されるとき、3週間前に提出していただく申込書には、所属長の承認が必要です。 | |||
利用方法は一律一様ですか。 | ||||
利用目的により区別されております。成果非占有(成果公開)では、一般課題・優先利用課題があり、成果占有(成果非公開)では一般課題・利用促進課題があります。それぞれ定期公募と随時申込がありますが、成果非占有の一般課題については、原則随時申込ができません。ただし、緊急の場合等やむをえない事情がある場合、利用申込みを受付けることもありますので、ご相談ください。 | ||||